2023年度 我孫子市親子のありがとう集~うれしかった不登校対応事例~できました!
今年も、ありがとう集を作成しました! ありがとう集とは? 本冊子は不登校のお子さんを持つ保護者の方から、学校の先生にしてもらって嬉しかった事例を集めたものです。寄り添うような言葉かけだけでなく、ICT 活用事例もあります。ぜひ学校の先生方が不登校児童・生徒の対応で困ったときに、この冊子を手にとり、参考にしていただけると幸いです。 ありがとう集の冊子は、あびこ市民活動ステーションで手に入ります! ありがとう集は、あびこ市民活動ステーションで手に入れることができます。学校の先生やご友人にお渡ししたい場合などに ...
千葉県我孫子市の長欠児童生徒数は、令和4年度で382人と過去最多 まずは、長期欠席(長欠)児童生徒の状況です。 我孫子市の令和4年度の長欠児童生徒数は、383人でした。 千葉県我孫子市の不登校児童生徒数は、令和4年度で338人と過去最多 令和4年度の、我孫子市の不登校児童生徒数は、338人で過去最多となっています。 我孫子市の不登校児童生徒は、全体の中でどのくらいの比率となっているのでしょうか。 令和4年度の我孫子市の不登校児童生徒率は、小学校では、1.7%、中学校では8.2%となっています。 令和4年度 ...
トイロ学び合いのお知らせ:合理的配慮を「社会モデル」で理解する
トイロ主催で学び合いの会を開催します! 日時:3月10日(日)13:00-16:00 場所:千葉県我孫子市 近隣センターこもれび (東我孫子駅より徒歩5分、駐車場あり) 参加費:500円 対象:子どもの学校での合理的配慮でお悩みの親御さん、先生 学び合いではどんなことが学べるの? 学びプラネットの動画をみんなで見て、「社会モデル」への理解を深めます 動画講師 学びプラネット代表:平林ルミ先生東大バリアフリー教育開発センター:飯野由里子先生 社会モデルとは?? 知っていましたか?合理的配慮に診断は必要な ...
我孫子市の親の会など 親の会 大人たちから変わろうの会 大人たちから変わろうの会(外部サイト) LINEオープンチャット あびこ不登校情報はらっぱ あびこ不登校情報はらっぱ(外部サイト) 我孫子市近隣の親の会など 印西市の親の会 ギフト 親の会@印西 ギフト 親の会@印西(外部サイト) 柏市の親の会 南柏 不登校親の会 "そのままでいいよ" 南柏 不登校親の会 "そのままでいいよ"(外部サイト) 不登校の親の会 ゆるっと♪柏 不登校の親の会 ゆるっと♪柏(外部サイト) フリースクールゆうび小さな学園 フリ ...
うれしかった不登校対応事例7~子どもが「ダメ」と答えやすい問いかけをしてくれた先生~
つい「大丈夫」と答えてしまう子どもに対して、どう接すればいいんだろう? 学校が苦手な子どもの中には、「ダメ」や「できない」という言葉が言えずに、苦しんでいる子がいます。真面目な子ほと、親や先生から「大丈夫?」と聞かれると、つい「大丈夫」と答えてしまう。。。そんな子どもと先生が話すとき、どのように問いかければ、子どもは本当の気持ちを答えやすいのでしょうか。 うれしかった不登校対応事例→「ダメ」「できない」と答えやすい問いかけをしてくれた 困っていたこと 「ダメ」「できない」というネガティブな言葉を伝えるのが ...
うれしかった不登校対応事例6~登校時間をずらすことを快諾してくれた先生~
子どもが学校で友だちと顔を合わせたくないとき、どうすればいい? 子どもが学校に行き渋る時期、クラスの友だちと顔を合わせるのを嫌がることがありますよね。特に子どもが低学年だったりすると、何気なく声をかけてきた友だちの「どうして学校来ないの?」などの一言で傷ついてしまう子も多いようです。 今回は、そんな子どもに対応してくれた先生の、嬉しい提案の事例です。 うれしかった不登校対応事例→子どもが登校しやすい選択肢を提案してくれた 困っていたこと 学校で友だちと顔を合わせたり、人数が多い教室で過ごすのが難しくなった ...
うれしかった不登校対応事例5~「朝の会なんて大事じゃないから来なくて大丈夫!」~
子どもが感覚過敏で学校を嫌がってしまうとき、どうすればいい? 学校が苦手と感じる子どもの中には、感覚過敏がある子どもも多くいます。教室でのザワザワした音、騒いでいる子の声、シーンとした教室でのちょっとした物音など…。学校にいるときに不安を感じてしまうと、余計に感覚過敏が強くなってしまう子どももいます。 今回は、そんな感覚過敏がある子どもに、先生がしてくれたうれしい対応事例です。 うれしかった不登校対応事例→朝の会が終わってから来ればいいんだよと肯定してくれた 困っていたこと 朝の会の一斉「おはようございま ...
我孫子市内にフリースクールはあるの?近隣フリースクールや多様な学びの場一覧
学校に行かない子どもが「ひま~」「つまらない」と言い始めたら… 子どもが学校に行かなくなると、親は別の学びの方法はないかな?と探したくなりますよね。ここで注意しておきたいのは、「学校に行かない=フリースクールに行く」ではないということ。子どもの体調が悪かったり、精神的に不安定な時期は休息が必要です。 千葉県における小・中・義務教育学校の不登校児童・生徒数は、9951人(令和3年度)ですが、そのうちフリースクールに通っている人数は374名(令和3年度)でした。 もし、お子さんが不安定で、親も不安定になりがち ...
うれしかった不登校対応事例4~休むことを肯定してくれた先生~
子どもの体調が悪く、学校に行けない日が続いたときどうする? 不登校の初期段階は「おなかが痛い」「頭が痛い」など、子どもの体調不良から始まることが多いです。その時に困るのが学校の先生への連絡ですよね。初めは「数日すれば治るかな?」と思っていた子どもの体調不良が何日か続くと、先生への連絡もおっくうになってくるものです。 そんな時に嬉しかった先生の対応をご紹介します。 うれしかった不登校対応事例→休むことを肯定してくれた 困っていたこと 学校に行けないことを、先生にどう伝えたらいいか悩んでいた。 うれしかった対 ...
うれしかった不登校対応事例3~Teamsの鍵付きチャネルで対話してくれた先生~
まずは家庭が安心できる居場所に、というのはわかるけれど… 学校に行かなくなると、子どものコミュニケーションをとる相手は家族だけになることが多いですよね。「まずは家庭で安心できる居場所があることが大事なのはわかっている。だけど、もう少し誰かと話せる機会があったら…」なんて思う親御さんも多いのではないでしょうか。 今回は、そんな子どもに対して先生がしてくれた、嬉しい対応事例です。 うれしかった不登校対応事例→Teams の鍵付きチャネルで対話してくれた 困っていたこと 家族以外とのコミュニケーションの機会が少 ...